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対監視④

あくまで私の経験ですが、要人警護と一般の方の警護では、切迫した状況で依頼が来る一般の方の警護が危険度は高くなります。


襲撃者は必ず待ち伏せ・張り込み、尾行等の監視をおこないますから、監視者に気付けるかどうかが重要になる為、対監視のノウハウを持たない警護員がチームに加わる事は本来あり得ません。


例えば警護員2名で警護をおこなう場合、1名が先着として目的地に先乗りして、出入口や導線の確認、関係者との打ち合わせをおこない、受け入れ体制を整え、警戒等をおこなうケースがあります。


その際、対象者の情報が公になっていたり、普段からよく行く場所の場合、待ち伏せされている可能性がありますから、先着警護員が監視の有無を確認出来るかどうかは非常に重要になる訳です。


ちなみに、単に調査員として現場をこなした経験だけでは無く、調査の現場で複数人の指揮を執った経験が無いと、組み立てが出来ない為、対監視としては甘い視点でしか見れないかもしれません。



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