対監視②
前回の続きです。
探偵が犯罪の片棒を担いでいるケースがあります。
食い詰めた探偵が、依頼者がストーカーとの認識があるのにも関わらず、金の為に調査を請け負ったり、ヤバい案件の為、現場の調査員には詳細を教えず、結果として現場の調査員は犯罪の片棒を担がされていたり等々。
元探偵や探偵学校卒業生がストーカーや犯罪者(盗撮犯も含め)になってるケースも聞いた事があります。
状況次第ではこういった連中が関わってくる可能性がある為、単に周辺を見たり、振り返るといった行動だけでは対応出来ない可能性が高い訳です。
また、探偵じゃなくても、複数人で監視している可能性もあります。
ちなみにストーカー規制法が制定されるきっかけとなった桶川ストーカー殺人事件では、相手は1人では無く、今でいう半グレみたいな連中複数人が関わっていた事件です。